なぜ体幹が弱いとピアノが進まないのか(脳神経の観点から)
「姿勢が悪くて・・・」
このお悩みをお持ちの保護者の方は多いと思います
私自身、子供の頃から
母に注意されまくりでした(無自覚
)
しかしこれ、ピアノの上達と深く関係しています
体幹(お腹・背中・腰まわりの筋肉)は
「姿勢を保つ」だけの筋肉ではありません
脳神経の観点から見ると
体幹の筋肉からの情報は
脊髄を通じて小脳へと送られ
バランスや協調運動の制御に使われているんです
そして体幹が弱いと
脳は常に「倒れないようにする」ために
エネルギーを使い続けます
その結果
楽譜を読む・音を聴く・指を動かすという
「音楽的な処理」に回せる脳のリソースが
減ってしまうのです![]()
さらに、体幹が安定しないと
呼吸も浅くなります
脳への酸素供給が減り
集中力が続きにくくなります
レッスン中にもじもじしたり
すぐに姿勢が崩れたりする子は
「やる気がない」のではありません
脳が疲れやすい状態にある可能性があります
今日からできることを3つ
✔ 椅子の高さを調整する
➡︎足の裏が床にしっかりつく高さに
✔ 練習前に
「背筋を伸ばしてお腹に軽く力を入れる」を習慣にする
✔ 日常の遊びに
鉄棒・縄跳び・バランスボール等を取り入れる
ピアノの上達に必要なのは
指のトレーニングだけではありません
脳が「弾くこと」に集中できる身体を育てること
大切なレッスンの一部なんです![]()
そしてこれ、勉強でも一緒です![]()


